昨夜は、浜松祭りに行ってきました。
来年は、ブロガーさんたちとも合流できたらと思います。
実は本日、最悪の事になっています。
もともと、声帯が丈夫出ない為、すぐに声が嗄れてしまします。
こんな、ショップの店員あるか、という感じです。
さて、今日は
アニマルファームの生体販売の展示についてお話いたします。
通常のペットショップでは、一つのゲージに一匹づつ子犬や子猫が入っています。
これは、伝染病等の管理の為にされています。
一人が体調を崩すと、一緒に居る子まで感染してしまうからです。
これは、人間社会も同じですね。一人が風邪引くと家族がみんな感染することと同じなのです。
ですが、アニマルファームは、そのような危険性があっても数等の子犬・子猫が一緒にいるのです。
それには、訳があります。
自家繁殖の為、産まれたときから既に一緒に生活しているので、一人ずつにする必要がない。
チェーン店出ない為、必ず徹底した管理が出来る。
私は必ず毎日といってよいほど、一日一回は子犬や子猫のお世話をします。
(お店に寄らない日は、一年に数度しかないのです。)
両親がはっきりとしているので、両親の病歴がわかります。
試しに、他の店舗ののお店で両親の事聞いてください。
きっと、健康でサイズも小さく可愛いですよ。と言うでしょう。
写真くらいは、あるかもしれませんが、実物なんてわかりませんから。
こんな事いったら、他のお店に非難されますが・・・
そんな事情で、一匹づつゲージにいるのです。
でも、それは子犬や子猫のためには良くありません。
小さいときから、数匹の事いる事によって社会化が身に付くのです。
犬の先祖は、オオカミと言われています。オオカミは、上下の厳しい動物です。
わんちゃんも、小さいときから、社会化を身につけておくことで、上下関係を覚えます。
人間に対しても上下関係を持ちますから、なるべく小さいときは複数の子で居ることをオススメします。
アニマルファームで販売されている、わんちゃん・ねこちゃん保育園のようなものですね。
この子たちは兄弟です。
たまに、けんかしてますが(しょっちゅうかも)、これも社会化を身につける上で
大切になります。見た目可愛そうにみえるかもしれませんが、殺し合いなんて
しないから、
大丈夫なんですよ。
ペットは心の癒しです。