犬のしつけ・ブリーダー販売なら | 静岡県浜松市アニマルファーム

先日、今後の展開をどうするか　と大変濃い～話をしました。

と言うと、真面目は重要な　打ち合わせ　なんですが、終始笑い声が止まない楽しい打ち合わせ　撮影会でした。

近年では「ブリーダー」って言葉は定着してきてます。それだけ、ブリーダーが身近にいるって事でもあるんですよね。
その中で、「なぜ　数ある中でこのブリーダーを選ぶのか」　

選ばれるには、それなりの説得力　ブリーダーとしての情熱が伝わらなければならないのです。

それについて、私に与えられた課題は・・・・
ブリーダーPeeのマニアックな話　を考える事　そして、しっかりとブログを書くこと　ブログを書くのは仕事（日記）して考えるようにと。
という事もあり、改めてブリーダーとしての情熱を書き綴ります。

毎朝、出産している子犬と、親から離れた子犬たちは、私が一人で世話をしています。
ドッグショーで留守をするときは、スタッフにお願いするのですが、365日の300日以上は、私が世話をしています。

なぜ、一人で世話をするか、と言うのも理由があります。
出産して間もない親犬は、大変気が立っており、違う匂いや、音にとても敏感なのです。というのも人間の6倍以上の嗅覚　聴覚を持っているのですから当然です。
そして、体調の変化は、毎日見ないとわかりません。大勢の人間で世話をすれば、早くて楽なのですが、見る視点が違うのです。
これは、マニュアル化出来るのもではありません。触った感覚（手で感じる体温は重要）成長具合など・・・いろいろな視点から判断します。

その中で、私の識別法の一つとして、列に沿わない子　これは、ちょっと難あり・・・（ちょっと失礼な言い方かもしれませんが）なのです。
みんな固まって寝ているとき、一人だけ離れている子　みんな起きているのに、一人だけ寝てる子　もちろんその逆も同じく。
そんな子は、ちょと体調を崩している可能性がありますよ。些細な事ですが、これを見落とさない事が、大事に至らないのです。

9/3産まれの　ウエストハイランド　ホワイト　テリア　「通称　ウエスティー」の子犬です。